【成幸本】書店

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空調服が暑い職場を救う 『ガイアの夜明け』より

      2015/06/21

 こんばんは、神谷です。

 2014年8月26日の『ガイアの夜明け』は【過酷な現場を“ラク”にする!驚きの最新技術】という特集で、力仕事の職場を救う、暑い職場を救うという2本立て、今回は、「暑い」職場を救う、『空調服』のことをご紹介します。

空調服とは

空調服2

 単純に言えば、ジャンバーにファンが2つ付いていて、ジャンバーと身体の間に風を通す、という単純なものです。

 そもそも、人間には発汗作用という熱調節機能があります。

 汗が乾けば、その時の気化熱が温度を奪い涼しくなるわけです。

 ですから、空調服の中の風は、汗を乾かし、体表面を理想的な体温に保つわけです。

 「なんだ、簡単な原理だ」

 と思うかもしれませんが、この空調服の開発に12年もかかっているそうです。

 風の流れの調整や、稼働時間などの問題をクリアして、現在実用できるレベルにしてきました。

 導入した会社の例として、紹介されたのが、電車のレールを作る会社。

 社員全員に、空調服を配ったそうです。

 それまでは、年に2~3人が熱中症で倒れ、職場復帰できなかった人もいるそうです。

 空調服を導入してからは、熱中症で倒れる社員もいなく、そして、社員からは快適に仕事ができるようになったと喜びの声が。

 夏の仕事の生産性が3割もアップした例もあるそうです。

 確かに、エアコンを入れられない職場もあるでしょうから、そんな職場にはありがたいですね。

 さらに、この空調服、販路をアメリカにまで拡大しています。

 「ガイアの夜明け」で出てきたのは、アメリカカリフォルニアの葡萄畑。

 夏に、葡萄をマメに世話すると品質の良い葡萄ができるのですが、そうすると炎天下での作業が必要になります。

 カリフォルニアでは、年間30人も熱中症で死者が出たとのこと。

 空調服を葡萄畑のオーナーに紹介したところ、早速導入していました。

空調服を着てみると

空調服1

 空調服を着てみるとですね、写真を見て分かるかもしれませんが、身体が膨らんでくるんです。

 ちょっともこもこして、動きが悪そう。

 空調服を着たときの感想は、「ちょっと寒いんじゃないかな」と思ったくらいです。

 これでデスクワークしろと言われたら、問題ですが、工場、野外作業ではもこもこになっても、その涼しさはかなりありがたいんじゃないかと思います。

 暑い職場で、一回、空調服を使うようになると、手放せなくなるようです。

 暑さに苦しんでいる方が空調服を着て、表情がほっとするの見ていると、

 「喜ばれるものを提供する」

 という事の、素晴らしさを感じます。  

 こういう、日本の製品を見ると、日本の将来にも期待が湧いてきます。

 空調服に興味のある方はこちらから >>> 『空調服』

力仕事を救う

 もう一つの、「力仕事を救う」の話を少しだけ。

 これはまさに、『エイリアン』の世界です。

 『エイリアン2』の最後の方のシーンで、リプリーがエイリアンの女王と戦うとき、パワーローダーに乗りますが、まさにあんな感じの試作機など紹介されていました。

 メインで紹介していたのは、重い荷物を運ぶ時に、腰をサポートする機械でした。

 価格は50万円位、2015年には一般に販売されるようです。

 日常の科学がSFに追いついてきた感じがしました。

 こうなると、モビルスーツができる日も近いかもしれない・・・なんて思わさせてくれてワクワクします。

最後に

 最後に、「ガイアの夜明け」に出てきたわけではありませんが、空調服よりもうちょっと手軽なモノという時には、この空調ヘルメット

空調ヘルメット

 頭寒足熱と言いますから、頭がオーバーヒートしないように。

 これも、かなり頭が涼しいです。 

 ちなみに、この「空調ヘルメット」、ヘルメット自体はついていません。

 今使っているヘルメットに、つけるものです。

空調ヘルメット2

 

 暑い夏により快適にお仕事してくださいね。

 空調服にご興味がある方はこちらから >>> 『空調服』

 空調ヘルメットにご興味がある方はこちらから >>> 『空調ヘルメット』

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