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脳力を鍛えて、理性的になる 『脳が冴える15の習慣』 築山節

      2015/06/21

 おはようございます。

 神谷です。

 「脳」って一つの道具だと思うのです。

 「脳」の上に魂が乗っている。

 魂の思うことを実現するために、「脳」や「身体」がある。

 だから、魂と脳はいつも同じではない。

 魂をふりまわす脳ではなく、魂の思うとおりに動く脳。

 そんな脳を手に入れたいですよね。

 それでは、今回も築山節氏の『脳が冴える15の習慣』から紹介します。

 1回目の紹介はこちら2回目の紹介はこちら

面倒くさがる脳

面倒

 面倒なことってしたくないですよね。

 そもそも、「面倒」と表現した時点で、それは「したくない事」という事。

 この「面倒だと思うことが多い人」ほど、脳が脆弱なようです。

 引用します。

 脳を鍛えようと思ったとき、特に重要なのは前頭葉の力を高めることです。

 近年流行している脳トレーニングも、そこを鍛えることに主眼が置かれているモノが多いと思います。

 <中略>

 前頭葉を鍛えるときには、状況に対してより速く判断できる、的確な対応が考えるという、いわばテクニックの部分を鍛えるのももちろん大切ですが、それ以前に重要なことがあると私は考えています。

 それは、指令を出し続ける体力を高めることです。

 <中略>

 前頭葉が指令を出し続けられなくなったとき、次に人間を動かすのは感情系の要求です。

 つまり、面倒なことはしたくない、楽をしたい、人任せにしたいという、脳のより原始的な欲求に従って動いてしまう。

 結果的に、前頭葉の体力が落ちてくると、やればできるのにやらない人、自分を律して主体的に行動するよりも、人から命令されなければ動かない、感情系の欲求に従ってダラダラ過ごす時間の長い人になってしまいます。

 これを読むと、理性的な人が、ある時、信じられないような感情的になるのが分かりますね。

 これが、キレるというのでしょうか。

 じゃぁ、前頭葉を鍛えるのにはどうしたらいいのか?

 それが、

 「雑用をこなすこと」

 なんです。

 しかし、現代は雑用がどんどん少なくなっています。

 料理を作るより、

 ・ 中食を買う

 ・ お弁当を買う

 ・ 外食をする

 と言ったように、面倒がどんどん無くなっています。

 勉強にしてもそうですね。

 昔は英単語を調べるにも分厚い辞書を引っ張ってきて、チマチマとページをめくって調べていましたが、今はインターネットでクリック、クリックですから。

 「最近、面倒くさい事が増えたなぁ」と思うようなことがあったら要注意。

 前頭葉の脳力が落ちているという事ですよ。

 面倒だと思うことをちょっとずつでも実行していくことが大切です。

 歳を取っての「雑用をこなす」という、前頭葉のトレーニングはちょいときついですね。

 しかし、しっかりと生きていくためです。

 顔晴りましょう。

 ところで、「面倒くさい、面倒くさいと」しょっちゅう言っている人はスグに感情的になるかもしれないので、要注意です。

一日の行動予定表を書く

スケジュール

 引用します。

 また、脳の力を最大限に発揮させるには、自分の行動予定表を書くことも有効です。

 例えば、その日にやるべきことを当日の朝か前日の夜に書いて並べてみる。

 書かなくても分かると思われるかもしれませんが、書いてみると、行動を意識して行う力が強まり、なんとなく行動して失敗したり、忘れ物をしたりすることが少なくなります。

 これ、偶然ですが、わたしもやっているんです。

 脳の力が上がったかどうかは分かりませんが、自分の行動を律するのにはとてもいい。

 面倒なことも、スケジュールに組み込むと、先延ばしの率が下がります。

 通常スケジュールは、大まかなものを作って、どんどん小さい単位にしていきます。

 一番小さい単位が1日単位なのですが、それをさらに細分化して、明確にすることができます。

 細分化して明確にすると、やることの理解度が上がり実行が容易になるでしょう。

 逆に、中長期的にどうしたらわからない時、とりあえず、「今日はこれを実行しよう」と書出していくと、停滞していた状態から動き出します。

 その日にやることを書出すのは、個人的もとてもおススメです。

 このように、次回も「脳」に役に立つお話を紹介していきたいと思います。

 ただ、私が紹介しているのは、『脳が冴える15の習慣』のほんの一部です。

 自分の脳がどうすれば冴え続けるか、興味のある方は本を読んでくださいね。

 ご購入の際は、こちらからどうぞ
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