【成幸本】書店

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病気を離さない人 『神道 感謝のこころ』 葉室頼昭

      2015/06/21

 おはようございます。

 神谷です。

 葉室頼昭氏の本は、東京江戸川区の篠崎にある「読書のすすめ」のイケメン店員君にススメられて、何冊か読みました。

 では、今回も葉室氏の『神道 感謝のこころ』からいいお話を拾って紹介します。

 1回目の紹介はこちらです。

病気が治らない人は自ら病気をつかんでいる

頭痛

  心構え一つで、治る病気も治らないことがあるようです。

 例えば、二回目の治療に来たときに「先生、前回よりもこれだけ良くなりました」と感謝して喜ぶ人は治りが早く、反対に、治ったことを口に出さず「まだこんなに残っている」と不平不満を訴える人はなかなか治りにくいことが、長年の診療経験からわかりました。

 これは、生涯納税額日本一の斎藤一人さんも言っていることです。

 また、中村天風氏の本にも、中村天風氏が結核が原因で、インドのヨーガを学んでいるときに、ヨーガの師に、

 「お前は、熱がある、気分が悪いと言っているが、それで病気が治るのか。その考えが、お前の心と身体を蝕むのだ。」

 と言われたと書いていました。

 考えてみれば、病気は医者が治すのではなく、自らの身体が病気を治していくのです。

 気持ちも、「治ってる」という方向に向かわせなければ、治る病気も治らないというのは比較的容易に理解できます。

 とはいえ、苦しいものは苦しい、痛いものは痛い、その気持ちをどうすればいいのでしょう。

 葉室氏はこう言います。

 私はいつも、患者さんの気持ちを神様に対する感謝に向けるようにしています。

 それによって、自分の病気のことから神さまの方に心を向けられ、やがては、病気が良くなっていることに気付くようになるからです。

 神社では、神様に「健康にしてください」とご祈祷においでになる方が多いようですが、しかしこんな方はなかなか神さまのお恵みを受けることができません。

 なぜなら、「健康にしてください」ということは、自分が病気だと思っている現れだからです。

 <中略>

 「神さま、健康にして頂いたありがとうございます」と感謝をするのが、本当のことなのです。

 心を放てば神さまのお恵みがいただけます。

 いつも心に病気をつかんでいる人は、病気になりやすく、すべてを良い方向に考え、感謝をしている人は病気になりにくいのです。

 神社やお寺に行って、「健康になりますように」や「健康にしてください」と祈っている方は、言葉を変えてみてはいかがでしょうか。

 そして、神様の前にいるときだけでなく、いつも生活しているときも、「生かされてる。ありがたい」と考えるようしてみましょう。

 あなた自身の病気を治す力が上がりますよ。

ほめられて認められてパワーアップ

食事

 人がほめられて、今まで以上の力を発揮するというのは、容易に想像できます。

 しかし、今回の話は、「食べ物」なんです。

 認めてほしいという願いは、食べ物にも潜在的にあります。

 調理されて食卓に並び、「素晴らしい」「美味しい」という感激のパワーを人から与えられると、食べ物はそのモテる生命力パワーをさらに出し、いっそう美味しくなるのです。

 この話を読んで、10年位前のことを思い出しました。

 場所は、東京都にある砂町銀座。

 当時、そこには、斎藤一人さんの作った、「ついてる神社」がありました。

 ついてる神社は、午後6時で閉店になるのですが、縁あって、6時以降に、当時のついてる神社の神主さんを中心に、親しい人たちと手作りの夕食をみんなで囲む機会が何回かありました。

 そんな時はみんな、いつも、何を食べても

 「美味しいね」

 「旨いなぁ」

 と言いながら食べるのです。

 それも、一口食べるごとに言っている感じなのです(実際は、一口ごとに言ってはいなかったと思いますが)。

 「美味しい」と言いながら食べると、さらに食べ物がおいしくなるというのは、斎藤一人さんの教えなのですが、それは、食べ物のパワーを目いっぱいいただくことにも役に立っていたのですね。

 私自身、本当に旨いと思わないと、「美味しい」ということをはいわなかったのですが、その修行(笑)を経て、彼らほどではありませんが、比較的多く、「美味しい」と口に出すようになりました。

 ですから、「ついている神社」に通うようになる前よりも、食べ物のパワーを頂けているようです。

 そして、そうしていると何より、嫁さんの機嫌がいいので、夫婦の人間関係にも役に立っているようです。 

 では、次回も、日本の神様の話を紹介したいと思います。

 ご購入の際は、こちらからどうぞ

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