おはようございます。
神谷です。
『あるがままに生きる』は、かなり以前に東京 江戸川区にある「読書のすすめ」さんで購入した本だと思います。
たぶん、10年以上ぶりで読み返してみました。
『あるがままに生きる』は足立幸子さんの講演を本にしたものです。
ひとまず、足立幸子さんは、画家と思ったらいいんじゃないでしょうか。
直観で書かれたその絵は、人々の心に多く影響を与えるようです。
『あるがままに生きる』の表紙も、足立幸子さんの画です。
『あるがままに生きる』という本は、どんなことが書かれているか?
すごくおおざっぱに言うと、
「地球は、どんどん良くなっていっているので、直観に従って、あるままに生きていれば大丈夫です。」
という事なんだと思います。
地球の波動が良くなっていっている
足立幸子氏は、目の前の人がどれくらい宇宙と調和ができているかを画にすることができたとのことです。
宇宙と調和がとれ、真我に至るまでに1~10段階あり、10段階目の先は真我になり、さらに真我の領域にも段階があると言っています。
その調和がとれていくことを、
「波動が上がる」
と表現しています。
『あるがままに生きる』のはじめにに、このような文章があります。
今、地球人の平均は第七段階です。
去年(1991年)の前半は、第三段階が平均で、後半から第四段階になり、今年の一月位から第五段階になり、六月以降に第六段階になり、十月以降は第七段階くらいになりました。
このように、ものすごい勢いで皆様の波動が上がっています。
このような、表現に「違和感」等を覚える方もいるんじゃないかと思いますが。
『あるがままに生きる』を読むと、地球がだんだん良くなっているというのは、納得ができるのです。
それは、数十年前は、現代の先進国と言われる国でも、大砲の弾が飛び交っていたのです。
今より多くの国が、飢えていたのです。
アフリカの惨状をニュースで見ることもありますが、それだって、以前は、ヨーロッパの植民地化で、人が人として扱われていなかったのに比べれば、良くなっていると思えるのです。
ですから、まずは、
「地球は良くなってきていて、これからますます良くなる」
ということを念頭に置いておいて、
「どうしたら、自分はもっとよくなるのだろう(成幸していけるだろう)、地球全体をよくするためにどう考えていけばいいんだろうか。」
というヒントが書かれている本が『あるがままに生きる』なんだと思います。
『あるがままに生きる』では、足立幸子氏が直観でいろいろな疑問や個々の問題に回答しています。
■ 能力は結果
■ あなたが本当にやりたいことを見つけるには
■ すべての現象はあなたが出している波動に同調してくる
■ 調和度の高い夫婦
■ 「こうあるべきだ」という枠を外そう
■ 自分の無限の可能性を求めて
等々です。
早く知りたい、もっと知りたい、詳しく知りたいという方は『あるがままに生きる』を読んでくださいね。
1994年に発行された本ですが、いまだに、増刷が続いているということは、この本から得ることがあるという人がたくさんいるという事ですね。
記事は次回につづきます。
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