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小ネタ

8年間払いすぎた、NHK衛星契約の受信料の返還騒動の顛末記

2019-10-27

この記事は、「払いすぎたNHK衛星契約の受信料を巡って、クレームの申し立てから、過払い分の返金まで」のNHKとのやり取りの記録です。

 

ケーブルテレビを解約したとき、NHK BS放送の解約を忘れて、そのまま払い続けているかもしれないというパターンは、私の実家以外にあるかもしれません。

神谷純
特に、実家に高齢の親だけで住んでいる場合など。

 

そんな方の参考になれたらうれしく思います。

 

お墓参りの時の話題で、実家では不要なNHK 衛星契約受信料を払っていることが発覚

家族会議

それは、お墓参りの時の食事会の時の話です。

 

我が家では、政治談議というものをほとんどしたことがありません。

しかし、たまたま「N国党」の話になりました。

 

そうしたら、母が、

「そうよね、NHKの放送料って高いわよね。4,000円超えるのよね。」

 

「ん!ちょっとお袋、それは高い。NHK衛星契約受信料が入っているんじゃない。実家は地上波だけだよね。」

「すぐにNHKに言って、契約を変更した方がいいよ。」

 

ということになって、その場でNHKのサポートに連絡。

契約変更の書類を送ってもらうことになりました。

 

その後、特に問題もなく、衛星契約(BS受信料が含まれるものの正式契約名)を地上契約に変更しました。

 

めでたし、めでたし・・・と思ったのですが。

 

なぜ、実家はNHK衛星契約の受信料を過払いすることになったのか

衛星放送

「なぜ、実家はNHK衛星契約の受信料を過払いすることになったのか。」

この原因がわからないと話が良くわかりませんよね。

 

テレビのアナログ放送時代、実家は近くにできたビルが原因で、電波障害が発生していました。

 

その電波障害を回避するために、ケーブルテレビ回線を使用することに。

そして、ケーブルテレビ回線を使うともれなくNHK BS放送が観れてしまうのです。

 

ということで、ケーブルテレビを契約した時点で、NHKの契約を地上契約から、衛星契約にしました。

 

そして、地上波デジタルの時代がやってきます。

 

地上波デジタルは、電波の届きがいいようでケーブルテレビを使わなくても、実家の屋根に設置したアンテナで受信できると判明。

 

毎月、ケーブルテレビの代金を払うよりも自分でアンテナを立てた方がいいと、ケーブルテレビを解約。

そして、地上波デジタルのアンテナを立てました。

 

このとき、

NHKの契約を衛星契約から地上契約にするのを忘れ、8年以上も衛星契約料を払い続けることに

 

母は、不要な衛星契約受信料を払っていたのですが、そのお金に関しては、

 

神谷純
う~ん、観てもいない衛星放送のお金を払い続けたのは、いかにもだけど。こちらも、契約変更を忘れたわけだし・・・。

と私は思っていました。

 

8年間のNHK衛星契約の受信料の過払いを取り戻したい

怒るおばあちゃん

ある日、母から私に、一本の電話が、

「8年も不要な料金を払い続けたのは、我慢がならない。NHKから払いすぎた分を返してもらいなさい!」

 

それは、それは、お怒りでした。

確かに、払いすぎたお金は10万円を超えるのですから仕方ないことでしょうか。

 

母は、昭和一桁生まれです。

まだ、日本が貧しい時代に生まれました。

裕福とは言えない家庭でしたが、私と兄を大学まで出してくれた苦労人です。

 

決して、ケチではありませんが

「無駄遣いが大嫌い」

という方です。

 

さらに、ケーブルテレビの解約や地上波デジタルのアンテナ取り付けの手配をしたのは私・・・。

 

母のこの命令を拒否する権利は、私にはありません。

 

ここに、

「NHKからお金を取り返す」

という、かなりストレスのたまるプロジェクトが始まりました。

 

NHKとの交渉について

問い合わせ

ここから、先は時系列に、

こちらからどんな働きかけをして

NHKからどんな回答があったか

ということを記述していきます。

 

NHKのサポートに連絡して事情を説明

まずは、現状をNHKに説明なくてはいけません。

NHKのサポートに連絡して、約8年不要な衛星契約料を払っていたことを説明。

 

説明すると、

「NHKからケーブルテレビ契約の解約の証拠があるのなら、衛星契約料の返金ができる可能性がある。」

との回答を得たました。

 

こうやって書くと、カンタンなようだけど、電話で事情を説明して、NHKの疑問に回答するだけでも、結構ストレスがあって、疲労しました。

電話の後ではぐったしして、しばし、仕事に戻れない状態。

 

また、母の代理として同居していない私が電話したので、

名前

住所

電話番号

まで、しっかり聞かれました。

きっと、私自身のNHKとの契約情報と照らし合わせているんだろうな。

 

ケーブルテレビ会社のサポートに連絡

ケーブルテレビ会社にサポートに連絡して、ケーブルテレビの契約書を取り寄せるべく行動しました。

 

ケーブルテレビ解約の際に書類をもらっていることは確かです。

しかし、8年以上前のそれも、解約の書類なんて、個人で保存しているはずなんかない。

ケーブルテレビ会社に残っていることを祈るばかりだ。

 

ケーブルテレビのサポートからは、

「残っているかもしれない・・・。」

「しかし、個人情報に関することなので代理人からの要望では調査もできない。本人からの申し出が必要です。」

 

う~ん、そう来るか。

母から直接要請してもらうしかない。

 

ということで、母から、ケーブルテレビ会社に連絡してもらいました。

 

幸運にも、契約書が残っていて、コピーを送ってもらえることに。

ケーブルテレビ解約時期が証明できる書類が手に入りました。

 

ケーブルテレビ会社には一文の得にはならないことなのに、親切に対応してもらいました。

J-COMさん、感謝です

 

NHKのサポートに連絡してケーブルテレビ解約の書類について話す

NHKのサポートにケーブルテレビ解約の書類が手に入ったことを連絡。

すると、母の所に、この件に関してNHKから手紙を出すといわれました。

 

母に

神谷純
NHKから手紙が来たら、ケーブルテレビの契約書のコピーを返送してくれ

と伝えることに。

 

これで、このトラブルに関しての役目は終わった・・・とホッとしたのでした

 

母からのプチ怒り電話

それから、約2週間位して、母からのプチ怒り電話が入りました。

 

「NHKから何の連絡も来ない。どうなっているか、NHKに問い合わせてちょうだい。」

 

私のストレス指数が、また上がってきました。

 

神谷純
またNHKとのやり取りをしなくてはいけないのか・・・

 

NHKに衛星放送料の返金手続きの進捗を聞く

NHKに返金作業がどうなっているのかを訪ねることに。

しかし、NHKのサポートではそんなことはわかるわけなく、後に私に電話するとのこと。

 

2,3日後に電話がかかって来たときに、

「衛星放送受信料の返金の稟議が通ったので、返還いたします。金額は○○円です。」

とのことでした。

 

金額を詳しくは覚えていないのですが、10万円を超える金額です。

 

そのことを、母に連絡し、

神谷純
今度こそ、本当に終わった・・・。

とホッとしたのでした。

 

母からのプチ怒り電話、再び

再び、母からのプチ怒り電話が。

 

「返金するとの話だったけど、その後NHKから音沙汰がない。」

 

わたしのストレス係数、再度アップ!

 

またか・・・・。

 

NHKのサポートに連絡したところ。

返金の稟議が通ったのは記録している

NHKとして返金処理に入っていることも確認できた

現在の進捗がどこまで進んでいるかは、返金処理をする会社に問い合わせをする

ということで、NHKからの連絡を待つことに。

 

一週間くらいして、NHKから連絡が入り、

「郵便為替にて、2週間くらいで送る。」

との話でした。

 

母には、

神谷純
NHKから連絡があって、一カ月後くらいに返金の郵便為替が届くはず。

と言っておきました。

 

期間はサバ入りです。

NHKは2週間くらいと言っていたので、1カ月あれば届くでしょう。

 

その後、母から連絡があり、郵便為替が届いたとのこと。

終わった・・・本当に終わった・・・と安堵です。

 

母から美味しいものおごるからということなので、

焼肉にするか寿司にするかを考え中です。

 

最後に

もしかすると、NHKの対応が悪い、という風にとらえる方がいるかもしれませんが、NHKの対応はとても丁寧でした。

 

ただ、組織が大きいからでしょうか、一つ一つにとても時間がかかっているなぁ、という感覚はありました。

 

J-COMの対応にはとても感謝しています。

 

このNHKとのやり取りは結構大変でしたが、一つの経験にはなったと思います。

「プチ」というレベルのトラブルではありましたが、このようなトラブルに立ち向かうとトラブルへのストレス耐性もできていくんでしょうね。

 

いろいろ勉強になりました。

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