おはようございます。
神谷です。
Contents
欲しいものを手に入れる
実験3までは、
「なんとなく、宇宙エネルギーを確認する」
という感じでしたが、実験4になると、
「欲しいものを手に入れる」
という実験になります。
『こうして思考は、現実になる』には、欲しいものを望んで手に入れた話がてんこ盛りで載っています。
たとえば、
スピリチュアルの先生のアンドレアから、自分の欲しいものを3つ紙に書くようにと言われた。
やることはそれだけだ。
魔法を使って空中から取り出すとか、そういうことはしなくていいらしい。
それに予算の編成もいらない。
ただ欲しいものをリストにするだけだ。
あら、そうなの。
そこで私は書いた。
「自転車とパソコンとピアノが欲しい」
それから2週間もしないうちに、私は美しい赤色のマウンテンバイクとIBMのパソコンを手に入れてホクホクしていた。
ピアノが手に入るまではもう少し時間がかかった。
でも今から何年か前、メリーランド州に引っ越すことになった友人のウェンディから電話がかかり、もし取りに来られるのなら桜の木でできたケンプルのピアノを譲ってあげると言われた。
「どうせ、偶然でしょ。」
とか
「単なる結果論でしょ」
と思うかもしれません。
しかし、物心ついてから、欲しいものを3つ書いて、ワクワクしながらそれを待った経験てありますか?
お正月に、神棚の前でお願いしたけれど、頭の隅で「どうせ無理だろうな」なんて思っていませんか?
また、子どもの頃、両親に「×××が欲しい」と言って、ワクワクしていると、クリスマスの日に枕元にそれが置いてあったことがありませんか?
何か叶ったときって、やっぱり信じている。
叶わなかったときって、疑っているんじゃないですか?
アブダカタブラの法則の実験
実験の内容は超簡単。
期限:48時間
実験の内容:欲しいものを引き寄せる。
この実験には、コツがあるようです。
欲しいものをとことんまで具体的に思い描くこと。
モノであれば型やモデルまで指定する。
つまり、イメージを強く持てないものは引き寄せられないという事ですね。
また、受け取れると信じ切れること。
信じられないかもしれませんが、48時間信じて実験をしてみても何にも損はないと思います。
ただ、信じただけ、叶うのですから、できる限り信じることがコツです。
さて、『こうして思考は、現実になる』の紹介はひとまずここで中断です。
本の紹介に、実験が追いつかなくなってきたからです。
実験4は間に合いませんでした。
具体的なことは書けないかもしれませんが、実験の結果は、11月25日に・・・。
実験6以降は、もしかしたらまた紹介の続きをやるかもしれません。
自分で引き寄せの実験を始めたい方は、『こうして思考は、現実になる』を読んでくださいね。
ワクワクする未来が待っているかもしれませんよ。
ご購入の際は、こちからどうぞ。