おはようございます。
神谷です。
宇宙エネルギーの法則の実験が成功の裡に終了しまして、ノートに記載しました。
このような成功体験をノートを書くことによって、脳の中で再体験し、何度も思い出して、再体験し、そうやって宇宙エネルギーを実感していくことによって、宇宙エネルギーの使い方がうまくなっていくんだと思います。
では、実験2も実際に試してみましたので、内容の紹介と実験の結果を報告します。
フォルクスワーゲン・ジェッタの法則の実験
変な名前の実験ですね。
簡単にまとめると、
「自分の見つけたいものを見つける」実験です。
もう少し言い替えると、
「自分の見つけたいものをコントロールする」実験だと思います。
たまたま、著者が、フォルクスワーゲン・ジェッタが欲しいと思ったときに、街中でたくさんのファルクスワーゲン・ジェッタを見つけるようになった経験を踏まえて、実験名にしたのです。
人の周りには、多くの風景があります。
人は、その風景をすべて脳に入れることはできません。
ですから、知らず知らずのうちに
「選択」
をしているのです。
洗剤を買うことを目的として、スーパーマーケットに行った時、おむつが売っていても、それは目に物理的に映っても、脳には入ってきません。
おむつをするようなお子さんがいる方には、もしかしたら、脳が反応するかしれませんが、子どもがいない人などは、ほとんど脳には入ってきません。
逆に、意識しているものはどんどん目に入ってきます。
公園を散歩中に、「犬のウンコ」を見つけてしまいました。
すごく嫌な気分になって、散歩を続けたとき、次々犬のウンコを見つけてしまいます。
その横で、きれいな花が咲いているにもかかわらず。
悪いことを意識していけば、どんどん悪いことを見つけ続けてしまうのです。
ということで、実験2は自分が見つけたいものを見つける実験なんです。
実験2の内容
期限:48時間
内容:探したいものを決める
実験内容のところを引用します。
いきなり難しいことをやると失敗するので、最初は簡単なものから探すことにしよう-それは、緑の車だ。
もしどうしてもと言うのなら、他の色でも構わない。
ではまっ黄色にしようか。
そして、実験の最初でこう唱える-「私はここに宣言します。今から丸一日、まっ黄色の車を探します」
そして、最初の二十四時間は、ずっとこれを意識します。
この実験にも、特別なことは必要ない。
ただ目を開いて、意識するだけでいい。
そして、意識する前と後で、目にするまっ黄色の車の数がどう変わったかを考える。
そして後半の二十四時間に入ったなら、今度は黄色の蝶を見つけることを宣言する。
とにかく何かを見つけると決めるのだ。
いかがでしょうか?
簡単な実験でしょ。
「黄色の蝶」って難しそうですが、「黄色い蝶の絵」でも、「黄色い蝶の写真」でもいいんですよ。
実験2の結果
実は、私は黄色い車と黄色い蝶では実験しませんでした。
なにか、今の自分に役経つものを見つけたくて・・・・。
ちょっと、山っ気を出してしまいました。
何を探すか?
それは、
「ネットビジネスに役に立ちそうな”キーワード”」を探す。
なんだか、この探し物すでに実験2として破綻しているのでは・・・と思いもしました。
だって、
「黄色い車」
「黄色い蝶」
というのはある程度イメージできるので、探しやすいかもしれませんが。
「ネットビジネスに役に立ちそうな”キーワード”」
って、ぜんぜんイメージできません。
これは、アカンかなぁ・・・とは思いましたが、とにかく、ノートを書いて実験を開始しました。
結果は、
「見つかりました!!」
どんなキーワードかは、
「ひみつ・・・・」
です。
ここで学んだのは、
① 探すと決めれば、探し出す。
② 突拍子でもない物なら、必ず見つかる。
③ それは、意外と身近にある。
という事です。
実験を始めたら、本屋さんで雑誌を立ち読みする、新聞を読む、キーワードに関する本を買ってきて読むなど、行動を起こしました。
ようするに、「やる」と決めたら、「やりだすのです」。
手に入れられない人は、やはり行動しないことが大きな要因でしょう。
そして、②の「突拍子でもない物」というのは、実験者が「突拍子でもない物」と思えば、そうなるし、「探せて当然」と思えば思うほど、それを見つけることができます。
そして、見つかると、それは身近にあるということが実感できるのです。
さて次は3番目の実験に取り掛かります。
本の紹介までに実験3が終了したら、また報告したいと思います。
私の記事では、方法は、よくわからないかもしれません。
また、宇宙エネルギーの実験の実践例は『こうして思考は、現実になる』にたくさん書かれています。
実験方法や、実験の実践例をちゃんとチェックしたい方は、『こうして思考は、現実になる』を読んでくださいね。
ご購入の際は、こちからどうぞ。