おはようございます。
神谷です。
実験2の結果が出たとき、なんとなくいろいろなものが、身近に漂っているような感覚がありました。
その漂っているものが、何かわからないのですが、だんだんそれが何かということが分かってくるようで、ワクワクしてしまいます。
「必要なものはすべて与えられる」
そんな感覚の一端をのぞけたような気がしました。
Contents
アインシュタインの法則の実験
『こうして思考は、現実になる』は内容はいいと思うのですが、実験のネーミングが今一つですな・・・。
この実験をカンタンに言うと、
「すべての物質はエネルギーである」
という事の実験です。
私たち人間もエネルギーであるから、感情によってエネルギーの流れが変わるということを確認します。
簡単な手順ですので、実験の内容を紹介しますね。
針金を用意する。
50センチくらいのを2本。
針金は、クリーニング後のハンガーを利用するのがいい。
それを、長い方を30センチ位、短い方を20センチくらいのL字型になるように折り曲げる。
短い方に、ストローを指して、そこを握る。
針金を持って、「前にならえ」の感じで、胸のところくらいに持ってくる。
実験a:
過去の嫌なことを思い出す。とてもとても嫌なことを思い出す。
そうすると、針金は内側に周り、長い方の先端が向き合うようになる。
実験b:
楽しいことを考える。これから起こるワクワクすることでもいい。
そうすると、針金は外側に回って、先端が、開くようになる。
実験c:
まっすぐ前を見ながら、自分の遠くにあるものに意識を集中する。
右にあるものか、または左にあるものを。
意識の向いている方向に針金も向きを変える。
最初はうまくいかないかもしれないけれど、何度もやっていると針金がより顕著に動くそうです。
「だからどうなの!」
と言われるとつらいですが、自分の思考が波動のようなものになって外側に出る、ということが分かるということは貴重な体験なのでは。
実験結果
クリーニングのハンガーで自作しようと思っていたのですが、嫁さんが、工作用の針金を持っていたので、嫁さんに、ツールを作ってもらいました。
えらく、立派なものができました。
そして、やってみると、・・・・本当に、そう動くのですね。
この実験は、やってみるといいでしょう。
これは、簡単にできます。
眼で、このようなことを確認できるのは、ちょっとした驚きでした。
「嬉しい」とか「嫌」という感情は、いくら、顔でごまかしても、伝わるみたいですね。
さて次は4番目の実験に取り掛かります。
本の紹介までに実験4が終了したら、また報告したいと思います。
私の記事では、方法は、よくわからないかもしれません。
また、宇宙エネルギーの実験の実践例は『こうして思考は、現実になる』にたくさん書かれています。
実験方法や、実験の実践例をちゃんとチェックしたい方は、『こうして思考は、現実になる』を読んでくださいね。
ご購入の際は、こちからどうぞ。