おはようございます。
神谷です。
自分の意志の弱さと言おうか、いいか加減な気持ちの告白のような感じの記事なので、学びとかないかもしれません。
最初に言い分けさせてください。
中国、韓国の動向
最近の日本に対する、中国、韓国の動向について、眉をひそめている方も多いと思います。
自分の中でもなんとなく、そんな感情があることは事実です。
とはいえ、自分からヘイト運動などの排斥活動をするというわけでもない、小市民なのが私。
考えたことと言えば、中国や韓国の商品はなるべく買わないようにしようかな・・・と漠然と思っている程度です。
ところで、今度、洗濯機が必要になり家電量販店に買い物に行きました。
そんな大がかりのモノはいらなかったので、なるべく予算抑え目にと。
お店の店員さんにあれこれと聞いて、少し悩んで末に購入したのは、性能と価格を考慮して、ハイアールという中国の会社の洗濯機です。
予算抑え目と言いながらも、日本のメーカーだって、そんなに金額の差はなく買えたのですが。
自分の、気持ちの強さなんてこんなものか・・・と思った次第です。
そんな時、思い出したのは、『ありがとうとお金の法則』に載っていた、あるおばあさんの話。
大勢の村人が葬儀に参加したおばあさんの実践していたこと
引用します。
人口3000人ほどのある村で、78歳のおばあさんが亡くなりました。
葬儀を上げたところ、村民の半数以上が参列したそうです。
村長が亡くなっても、700人程度の参列者だったのに、そのおばあさんの葬儀には1500人もの人が参列したのです。
このおばあさん、55歳まで小学校の先生をしていましたが、他には特に目立ったことはしていませんでした。
ただ、一つだけ特別なことと言えば、死ぬまで自分の教え子の店でしか物を買わなかったそうです。
村に、大型スーパーやディスカウントストアができても、おばあさんはスーパーより2,3割高い教え子の店にしか行きませんでした。
お金を使う行動の中に「喜ばれること」という気持ちを入れると、それが不断の意志になり、継続が可能になって、幸せになれるようです。
洗濯機の話と何が関係あるのか・・・。
つまり、負の感情というのは、簡単に覆ってしまう。
常に、「喜ばれること」に従ってお金を使うと幸せになる・・・。
買い物をしたときに、
「ちょっと、お金の使い方に『喜ばれること』という気持ちを混ぜてみよう。」
と思った次第です。
『ありがとうとお金の法則』は幸せになれる、お金の素敵な話満載の本です。
ご購入の際は、こちらからどうぞ