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さぁ、もうそろそろNo.1になろう 『No.1理論』西田文郎

2014-10-08

おはようございます。

神谷です。

手を伸ばす

この記事を読んでいる方は、

■ もっとお金が欲しい

■ もっと出世したい

と思っている方がいるのではないでしょうか?

例えば、会社に勤めていて、営業を担当しているとします。

そして、もっと給料をたくさんもらいたい・・・、と思っているとします。

自分が欲しい給料の額は、あなたの会社でNo.1のセールスマンがもらっている給料の額だったとします。

その時、あなたは、

① 「あの人くらいの仕事は、わたしだってできるようになる。やってやるぜ。」

② 「あの人にはかなわないなぁ。」

①と②どっちを思うでしょうか?

もしかして、②のように考えてはいませんか?

■ 「だって、あの人は超絶な話術を持っているんですよ。私になんかできません。」

■ 「あの人は、お客さんの言葉に折れない強じんな精神力を持っているんです。」

■ 「あの人の、おもてなし力には、誰にもかなわない」

そんな風に思っているんじゃないですか?

そんな風に思っているのでは、あなたの給料はあなたの思うようには上がりません。

だって、あなた自身が、「私は、希望の額まで給料をもらうことはできない。」と思っている野と同じことになってしまうからです。

①のように思わなければ、あなたの希望には届きません。

「え、①のように思うには、わたしには才能がありません・・・・」

いえいえ、才能なんて関係ないのです。

人間には、誰しも同じだけの「脳」を持っているのですから。

「そんなスキル、私の才能では身に着けられるはずないじゃないですか・・・」

とこのように、ドツボな考え方から抜けられない方へ。

西田文郎氏の『No.1理論』は、あなたの脳に①を思わせてくれる本なのです。

西田文郎という方

西田文郎氏名刺

 西田文郎氏はブレイントレーニングというメンタルトレーニングを行う会社を発足した方です。

ブレイントレーニングを受けた有名人には、元ジャイアンツの桑田真澄氏や、甲子園で2連覇した駒大苫小牧野球部、北京オリンピックで優勝した女子ソフトボールチームなど多数あります。

北海道の高校は甲子園で勝てないと言われていたころ、駒大苫小牧は甲子園2連覇をするのですから、これはすごいことでしたね。

ブレイントレーニングは、スポーツだけではなく、というよりは、どちらかというとビジネスで威力を発揮しています。

(ブレイントレーニングだけすれば、成果が出るわけじゃないですよ。ブレイントレーニングをしながらスキルや専門知識を磨くという事ですよ)

そんな秘密が余すことなく語られているのが、この西田文郎氏の『No.1理論』なんです。

本の構成

本のある風景036

 『NO.1理論』の章の構成を紹介します。

1章:No.1理論-「理想の自分を実現する」一番簡単な法

「No.1理論」の紹介です。

世の中に「優秀」と言われる人は全体の約5%。

その、5%とはどんな人たちかも紹介されています。

2章:「プラスイメージ」「プラス思考」はこんなに簡単だった。

プラス思考とは、簡単に言えば、「私はできる」と思う事。

逆にマイナス思考は「どうせ、わたしなんかにはできない」と思う事。

誰にでも、マイナス思考で、成功できないとは理解できているのですが、それでも何故かマイナス思考に埋もれていきます。

「プラス思考」になる必要性は分かっているけど、

「どうしたらプラス思考になれるの!」

という叫びに応えています。

3章:はっきり言う!「努力すれば成功する」はウソである

今までの成功の誤ったイメージを教えてくれます。

4章:運命の法則-あなたは「最高のプラス人間」になれる!

「No.1理論」の実践方法を伝授してくれる章です。

5章:最後に「真のメンタルタフネス」を手に入れよう。

「No.1」と「No.2」の違いなど、今までの話の補足です。

補足とはいえ、ここを読んで、

「なるほど」

と思うことは多いです。

『No.1理論』では、

① 「自分は他の人とは違う。非常につツイている人間だ。だから必ず成功する!」

② 「自分は何かに守られている気がする。ありがたい!だから自信がある!」

③ 「自分はまだ何も結果を出していない。これからがスタートダッシュなのだ!」

④ 「今までの人生はウォーミングアップである。ますます自分は良くなる!」

と、思いながら人生を進めば、必ず、思うように成功する、とのことです。

この4つの分を見て、

「なるほど、腑に落ちた。今からこう考えて生きていこう。」

と素直に思えた方は、次回からの記事を読む必要もないし、『No.1理論』を読む必要はありません。

 でも、

■ こんな風に思って生きていけたらいいな

■ どうやったらこんな風に思って生きていけるんだろうか

と思った方は、続けて次回以降の記事を読んでいただけたらと思います。

また、「記事なんて待ってられない」という方は、『NO.1理論』を読んでくださいね。

ご購入の際は、こちらからどうぞ。

 

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