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成功はイメージ力の差 『No.1理論』 西田文郎

2014-10-14

おはようございます。

神谷です。

 

自分の望む目標を決めるひとは少なくないのかもしれません。

しかし、目標を決めてその目標にたどり着けない人は多いです。

たどり着ける人と、たどり着けない人の差は?

その差を、『No.1理論』に教えてもらいましょう。

目標達成はイメージ力の差

妄想

 

自分が目標が叶ったときの姿をありありと、イメージする。

それを、よりリアルに、そして長く持ち続けられた人が目標を達成します。

「どうせムリ」

と考えている人は、失敗したときの自分のイメージばかり思い浮かべているのですね。

そして、人生は自分の思っている通りになるのです。

ですから、プラスのイメージを心に持ち続けていればいいのです。

プラスイメージを持つには、

「~しよう」「~したい」

と常に考える・・・・ではありません。

「~できる」「~できて当たり前」「すでに、私は~だ!」と考えることです。

これは、基本的なところですからよく覚えておきましょう。

旅行に行くことを目標にしている場合なんかは、分かり易い。

「ハワイに行きたい。」「ハワイに行けるといいなぁ」

と考えている人は、なかなかハワイに行くことはできません。

これ本当です。

しかし、

「私は、ハワイに行く。」「私がハワイに行くのは当然だ」

と考えると、思ったよりも早くハワイに行けるものです。

これ、本当に結構効きますよ。

でも、

「旅行と、人生の目標は同列じゃないでしょ」

という声が聞こえてきそうですね、確かにその通りかもしれませんが、それって、時間軸が異なるだけなんです。

どういうことかというと、

「ハワイに行く」

と決めて考え始めたら、比較的自分が思っていたくらいの時期にハワイに行けるのです。

しかし、

「事業で成功する」とか、「スポーツで頂点に立つ」というのは、成就までに自分が思っていた時期や期間とかなり隔たりがあることがあるのです。

ですから、イメージ力が目標達成や、成功のカギになるのです。

「Fake It!」や「手帳で目標達成」等々、すべての成功のための手法はこのイメージ力をいかに維持するかということになっているのですね。

プラスイメージを維持する方法

天に

では、『No.1理論』で紹介しているプラスイメージを維持する方法をいくつかあげてみます。

100回マイナスになったら最後の101回目にプラスになる

どうしたってマイナスのイメージは出てしまうモノ。

だったら、最後には、プラスのイメージで締めくくりましょう。

ある会社に就職したら、とんでもないブラックで、

「何で俺はこんな会社に入ってしまったんだ。ツイテない。こなんなんでは、お金も稼げないし、身体も壊してしまう。一戸建ての家を買うなんてとてもできない。」

という感じで、マイナスのイメージ持ちまくって、結局、その会社を退社。

しかし、最後に

「すぐに、とんでもない会社だと分かって良かった。ブラック企業にいた経験もこれから何かの役に立つかもしれない。身体を壊す前に止めることができてよかった良かった!これで一戸建ての家を買うという俺の夢にまた一歩近づいた!」

で締めくくればいいのです。

こう考えれば、次の一手をすぐに出すことが来て人生を無駄に過ごす時間が少なくなります。

いつまでも、「ツイテなかった、なんであんな会社に入社してしまったのだ・・・」というマイナスイメージを引きずると、時間がどんどん過ぎて行ってしまいます。

「時間」と「場所」をありありとイメージする

想像する

漠然と、成功や目標達成した自分をイメージすると言っても雲をつかむような話ですね。

プラスのイメージを細部までありありと描く必要があります。

『No.1理論』から引用します。

成功をイメージングするときには、それを達成する「時間」「場所」「その時の自分の喜び」「周りの人々の様子」までを、ビデオを見るように具体的に思い描きます。

これができると、その成功のイメージを私たちの脳は経験として受け取ることができるのです。

たとえば、フリーランスになって、生活していくことを目標としていたらどんなことを思うか・・・。

■ 朝は、毎日5時に起床。

■ 朝の洗面をして、昨日のネットショップの売上や原稿料の振込状況をチェック。

■ 7時になったら、朝の散歩がてらに神社にいってお参り。

■ 駅に向かうサラリーマンとすれ違いなら、自宅に向かう。

■ 朝ぶろに入って、家族と一緒にゆっくり朝食を摂る。

■ 午前中は資料をチェックして、事業計画を練る。

■ 昼食を摂った後は、夕食まで原稿作成。

■ 家族と一緒に夕食をとりながら、家人の休みの日に流行の街の流行の店に行くことを計画

こんなことを考えて、より具体的に、肉付けしていくと自分の1年後、3年後の姿がありありと描けて、常にわくわくするようなプラスイメージを抱き続けるのです。

いま実際にやってみると、簡単にはイメージを作ることができないことが分かりました。

プラスイメージを湧かせるといのも訓練が必要ですね。

しかし、これは楽しい訓練です。

バカにしないで、一回やってみることをおススメします。

やってみて分かったことがたくさんあります。

プラスイメージを持ち続けるスキルとして、

★ アイ・コントロールで「脳の集中力」を高める!

★ クリアリング-マイナス思考を「3秒で削除する法」

★ 「練習→向上」・・・肯定語にすると人生が上向く!

★ 「自分だけの神様」を持とう

と盛りだくさんです。

興味のある方は『No.1理論』を読んでくださいね。

次回につづきます

ご購入の際は、こちらからどうぞ。

 

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